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7月30日の日記

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    7月30日(木)の日記

     

    今日から「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」というリアリティーショーの翻訳をやる。カーダシアン家というのはカニエ・ウエストの奥さんがカーダシアン家の誰かだなという認識しか持っていなかったので、翻訳に先立ちちょっと調べてみたが、意外と自分の知ってる人物に関わりがあることが分かった。まずNBAファンの私はラマー・オドムが深刻なドラッグ問題に見舞われていることは知っていたし、そのニュースの中で奥さんが芸能人なんだなというのは何となく覚えていたが、その奥さんがカーダシアン家の女性だった。また別のLGBTのリアリティーショーを翻訳した際に、元オリンピック選手で、トランスジェンダーを告白し、ついには女性になってしまったケイトリン・ジェンナーという人のことを知ったのだが、その元奥さんがカーダシアン家のママだった。「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」の放送の中で、ケイトリン(元ブルース)・ジェンナーは女性として生きることを宣言し、性転換手術を受けたそうだ。いくら扇情的なリアリティーショーの脚本家でも思いつきもしないようなドラマだ。ここまでくると、テレビカメラがセレブの人生を追っているのか、セレブがリアリティーショーを生きているのか分からなくなってくる。「リアリティーショー」という言葉自体が、「フィクションですよ」と言うのは無粋だから考え出された言葉だ。日本でも番組をもう少し虚構寄りに作って、見るほうもリアリティーショーという言葉の持つニュアンスを正しく理解して楽しめれば、先日の「テラスハウス」のような悲劇は起きなかったのかもしれない。

    演じるほうも見るほうも、真実と虚構、本気と匙加減のニュアンスを正しく理解して最高のエンタメとして成立しているのがプロレスである。プロレスを楽しむ時の心構えを多くの人に持ってもらいたい。

     

    「プレバト」を見る。円楽さんの「氷壁崩落 白玉を 掘り出す」は秀逸だった。俳句にオチみたいなものは安っぽくなるからなしだろうと思っていたが、こういう飄々としたやり方に感心する。志らくさんの「八月十五日 アイス溶け続け」もよかった。言葉を選ぶ作業と言うのは、やはりわくわくするものだ


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